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胃腸内科
食道・胃・大腸・肝臓・膵臓などの消化器系疾患の診断と治療を主体とした診療を行います。
胃カメラは細径内視鏡を使用しています。検査方法は経口・経鼻・鎮静下とそれぞれの特長があり、苦痛の少ない方法を採用いたします。大腸カメラは鎮静下で行い、痛みの少ない挿入技術を習得しておりますのでほとんどの方は苦痛なく行えます。
整形外科
整形外科は、運動器の病気や怪我を診療する診療科目です。
運動器とは、骨、関節、靱帯、筋肉、脊椎脊髄、手足の神経・血管などをひとまとめにした呼び方です。
具体的には以下のようなものが整形外科の対象です。
- 骨折や捻挫などの怪我
- 関節の病気
- 脊椎・脊髄の病気
- 手や足の病気
- スポーツ障害
- 小児の整形外科的な病気
- 骨・関節・筋肉などの腫瘍
- 骨粗鬆症
整形外科によくある病気
- 全身にかかわる病気
骨粗鬆症
関節リウマチ
痛風
骨腫瘍
軟部腫瘍 - 首の痛み
頚椎椎間板ヘルニア症
頚椎捻挫 - 肩の痛み
五十肩(肩関節周囲炎)
肩腱板断裂 - 肘の痛み
上腕骨外側上顆炎
- 腰の痛み
圧迫骨折
腰部脊柱管狭窄症 - 手の痛み
ばね指
手根管症候群 - 股関節の痛み
変形性股関節症
臼蓋形成不全 - 膝の痛み
変形性膝関節症
半月板損傷 - 足の痛み
足底筋膜炎
モートン病
骨粗鬆症
麻骨粗鬆症とは骨の量が減ってスカスカになり。骨折しやすくなる病気です。余談ですが、骨粗鬆症の『鬆』はほんらいは均一であるものの中にできた空間の意味で『す』と読みます。
身近なところでは茶碗蒸しを作っていて『す』ができたというのはこのことです。骨は丈夫さを保つために作っては壊しどんどん新しくしていきます。ところが、年をとったり女性の場合は閉経を迎えてバランスが崩れ、骨がもろくなってしまうのです。
この図のように正常な骨は密度が高いですが、骨粗鬆症のほねはスカスカになっています。年をとって骨折の経験がある人や家族に骨粗鬆症の人がいる場合は注意が必要です。
内科
軽い風邪から生活習慣病など長期的な治療が必要な疾患まで内科全般の治療を行います。
特に動脈硬化が原因で起こる虚血性心疾患(心筋梗塞等)や脳血管疾患(脳梗塞等)を予防するため、生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症等)に対する生活指導や治療に、超音波診断装置を使った動脈硬化の評価を取り入れるなどして力を入れています。
外科
怪我、火傷の急性期処置。また、慢性期の自己処置を指導します。
外来手術(皮膚・皮下腫瘍の切除。嵌入爪(巻き爪)の処置。
他院で受けた手術痕のケア、褥創(床ずれ)処置の指導。
- 怪我の処置
切創
擦過傷
挫滅傷(皮膚欠損創) - 熱傷の処置
I度
II度 - 外来手術
皮膚の腫瘍
皮下の腫瘍
嵌入爪(巻き爪)